教育・子育て

現地の情報は「DeepL.com」翻訳サイトを使うと便利です

 目次

-心配事は早めに相談を!-

お子様の学校生活について何か心配事や気になる点がある場合は、躊躇せず速やかにELEの先生、担任の先生(ミドルスクール以上は教科ごとの先生)にご連絡、ご相談ください。アメリカでは懸念や困りごとを自ら発信しないと、「あの子は問題を感じていない」と捉えられ、気にかけてもらえません。アメリカは「言わないと、損する文化」なので、遠慮せず、学校の先生と協力して解決方法を探しましょう。 

保護者が英語が不得手でも翻訳機能を使って相談することも可能です。また、対面での相談が必要な場合は、通訳をつけることも可能です(無料です)。

情報収集や相談のためにJPLexのマンスリーコーヒーを利用されることもおすすめします。また、JPLexの各学校のリエゾンにもご相談ください。些細なことでも結構です。

レキシントンの学校では、ELEの先生に限らず、担任、各教科の先生方も、文化や慣習、教育制度など、日本とアメリカの違いを学ぼうと努力されています。全ての生徒たちが健やかに学ぶことができるように、JPLexとしても学校側に働きかけていきます。